投資テーマ解説

円安と日本株の関係|20年の相関は0.44

「円安になると日本株は上がる」とよく言われます。2006年以降の5,033営業日で実測すると、日次の相関は0.20、月次では0.44でした。関係はありますが、年によっては逆に動きます。20年分のデータで確かめました。
個人投資家ガイド

投資の仕組み化|売りたくなる日は年5.9回

日経平均株価が1日で3%以上下げた日は、2006年以降の5,058営業日で121日ありました。年に5.9回です。この頻度で来る「売りたくなる日」を、判断ではなく仕組みで通過するための設計を、自分の記録で確認しました。
ニュース速報・解説

日経平均 2026年8月月次総括|69,220円と急落

2026年8月の日経平均株価は66,311円で終え、7月末から+3.03%でした。ただし月間の値幅は5,465円あり、8月17日の高値69,220円から月末までに4.2%下げています。上げた月なのに終盤の印象が悪い、という相場でした。
マネーリテラシー基礎

配当利回りの計算と落とし穴|17銘柄で検証

保有している日本株17銘柄の配当利回りを2026年8月28日終値で計算し直したところ、表面利回りで4%を超えたのは5銘柄でした。ところが税引後で4%を超えた銘柄は、ひとつもありません。配当利回りは計算の仕方で見え方が変わる指標です。実際の保
投資テーマ解説

オルカンに分配金がない理由|再投資を実測

オルカン(eMAXIS Slim全世界株式)は設定以来、分配金を1円も出していません。損をしている気がするかもしれませんが、実測すると逆でした。同じ指数に連動する米国ETFで10年分を検証します。
個人投資家ガイド

【2026年8月】運用実績レポート|総資産6,319万円

投資歴20年の運営者YKが実際の運用資産を公開する月次レポートの2026年8月版です。総資産は約6,319万円、個別株17銘柄の含み益は+430万円(+150.6%)となりました。売買はしていません。
投資テーマ解説

JTの配当は持続可能か|配当性向を11年実測

JT(2914)の株価は2026年8月19日終値で6,932円、予想配当利回りは3.92%です。高配当株の代表格ですが、11年分の配当実績とキャッシュフローを実測すると、2021年度の減配と、2025年度に配当支払額がフリーキャッシュフロー
マネーリテラシー基礎

インフレで現金の価値はどう目減りするか

日本の消費者物価指数は2022年以降毎年2〜3%上昇。運営者YKが実際に保有する現金600.6万円を例に、年率2%インフレが続いた場合の実質価値の目減りを試算し、現金と投資の使い分け方を解説する。
マネーリテラシー基礎

NISAは損益通算できない|知っておくべき弱点

NISA口座の損失は特定口座の利益と損益通算できず、繰越控除もできない。特定50万円利益・NISA30万円損失の具体例で納税額の差を試算し、運営者YKの実際のNISA含み益データも交えて解説する。
投資テーマ解説

三菱商事の配当分析|商社株の累進配当を読む

三菱商事は10期連続で減配せず配当を約4.1倍に増やした累進配当銘柄。運営者YKが実際に保有する住友商事はコロナ禍で12.5%減配した実績と比較し、商社株の配当の安定度の差を実データで検証する。