投資歴20年で資産6,277万円|投資遍歴と資産推移の全記録

投資歴20年で資産6,277万円|投資遍歴と資産推移の全記録 マネーリテラシー基礎

当サイト運営者YKが、投資歴20年で総資産6,277万円を築くまでの全記録を公開します。2006年ライブドアショック直後に100万円で投資デビューし、リーマンショックで資産3分の1、スマホゲーム株での疲弊を経て、現在のオルカン中心+高配当株のスタイルに至るまで。日経平均・米国株・相場の荒波を20年くぐり抜けた一個人投資家のリアルな資産推移と教訓を、これから資産形成を目指す方の参考に提供します。

📊 公開日:2026年5月29日/最終更新:2026年7月4日(マネーリテラシー基礎)


背景となる基礎知識は、暴落時の心構えと行動パターン|投資歴20年の実体験で詳しく解説しています。

📊 20年の資産推移サマリー

投資歴20年と重なる日経平均の道のり
図:投資歴20年と重なる日経平均の道のり(出典:Yahoo Financeデータより運営者作成)

まず、20年間の資産推移を大まかに振り返ります。決して一直線の右肩上がりではなく、暴落のたびに大きく減少しながらも、長期では着実に成長してきました。

運営者YK 20年の資産推移(概算)/自己申告ベース
時期 資産規模(概算) 主な状況
2006年 100万円(元手) 投資デビュー
2008年 約67万円 リーマンショックで3分の1に減少
2013-15年 約220万円 アベノミクス相場で回復
2016-19年 約240万円 スマホゲーム株でボラティリティに疲弊
2019年10月 つみたてNISA開始 投資信託積立へ方針転換
2024年1月 新NISA月30万円へ増額 積立加速
2026年5月 6,277万円 現在

注目すべきは、 2008年の67万円から2026年の6,277万円まで約94倍 という成長です。ただしこれは入金(積立)と運用益の両方による成果で、運用リターンだけで100倍になったわけではありません。「種銭を入れ続け、市場に居続けた」ことが最大の要因と考えています。

📉 2006年|投資デビューと最初の挫折

日経平均とS&P500の20年比較
図:日経平均とS&P500の20年比較(出典:Yahoo Financeデータより運営者作成)

投資を始めたのは2006年1月、ライブドアショックの直後でした。20代前半で 100万円を元手 に日本の個別株を購入したのが投資デビューです。

いきなりライブドアショックという暴落を目の当たりにし、「すべての株が必ず上がるわけではない」と痛感。最初の数年は知識もなく試行錯誤の連続でしたが、 「最初の暴落で市場から逃げ出さなかった」 ことが、その後20年投資を続けられた最大の幸運だったと振り返っています。

📉 2008年|リーマンショックで資産3分の1

200万円ほどに増えていた資産のうち、高配当・大型株として みずほ銀行株を集中保有 していました。リーマンショックで株価は暴落、わずか数か月で 資産が3分の1の約67万円まで減少。当時は売却もできず、長期間の塩漬けを余儀なくされました。

この経験から学んだ教訓は3つ:(1) 個別株への集中投資は危険、(2) 暴落は想像以上に深く長い、(3) 売却タイミングを誤ると取り返しがつかない。当時はiDeCoや新NISAのような制度もなく、知識も浅かった私には正しい行動が取れませんでした。詳細は別記事で詳しく解説しています。

→ 関連する解説記事:リーマンで資産3分の1|みずほ株塩漬けの失敗談と教訓

📈 2013-2015年|アベノミクス相場と利確の後悔

アベノミクスでみずほ株が220万円程度まで戻ったところで利確。しかしその後さらに上昇する銘柄を見て 「もっと持っておけばよかった」と強く後悔 しました。

この経験は、後に「短期売買では勝てない」「長期保有が報われる」と痛感する原体験となりました。利確のタイミングを当て続けることの難しさを、身をもって学んだ局面です。

😵 2016-2019年|スマホゲーム株で疲弊

その後はボラティリティの大きいスマホゲーム関連株に手を出し、上下激しい値動きに一喜一憂。240万円程度まで増えたものの 「毎日ストレスで疲れる投資は持続不可能」 と気づきました。

この疲弊体験が、 「相場に張り付かなくても続けられる投資」 を求めるきっかけとなり、後のインデックス積立投資への転換につながります。

🔄 2019年10月|つみたてNISAで方針大転換

2019年10月、旧つみたてNISA制度を活用して 投資信託の積立 を開始しました。月33,333円(旧つみたてNISA上限)をオルカン中心に積み立てる、現在のスタイルの原点です。

旧つみたてNISA分の実績(2026年5月時点)/自己申告ベース
項目 内容
開始時期 2019年10月
月額 33,333円
積立元本 約263万円
2026年5月評価額 4,323,380円
運用益 約170万円(+150%

「相場を読まず、淡々と積み立てる」というスタイルは、それまでの個別株売買の疲弊とは正反対でした。そしてこの方針転換が、資産を大きく増やす転機となりました。

🔗 あわせて読みたい:ドルコスト平均法とは?暴落に強い積立投資の仕組み

🚀 2024年〜|新NISAで月30万円積立に増額

2024年1月の新NISA開始を機に、つみたて投資枠(月10万円)と成長投資枠(月20万円)を併用した 合計月30万円 の積立に大幅増額しました。生涯投資枠1,800万円の最速5年到達を目指しています。

旧つみたてNISA時代に「複利の威力」を体感できたことが、新NISAで積立額を大幅に増やす決断の後押しとなりました。コア(投資信託)を厚くし、個別株はサテライトに抑える現在の戦略が確立しました。

💰 現在の資産構成(2026年6月・6,277万円)

運営者YK 資産配分(2026年6月時点)/自己申告ベース
資産クラス 金額 割合
投資信託(SBI証券:S&P500・オルカン) 3,612万円 57.5%
WealthNavi(ロボアド) 785万円 12.5%
個別株(日本高配当株17銘柄) 673万円 10.7%
投資信託(楽天証券) 607万円 9.7%
余剰金(現金・待機資金) 601万円 9.6%
合計 6,277万円 100%

詳細な資産配分の円グラフや保有銘柄は ポートフォリオ実績ページ で公開しています。

🎓 20年で得た5つの教訓

  1. 市場に居続けることが最も重要:暴落で逃げず、種銭を入れ続けたことが100倍成長の源
  2. 集中投資は危険、分散が基本:みずほ株集中で資産3分の1の苦い経験
  3. 短期売買では勝てない:利確の後悔・ボラティリティ疲弊から長期保有へ
  4. インデックス積立は最強の仕組み:相場を読まず淡々と続けられる
  5. 暴落は「安く買えるチャンス」:20年経験で得た「鈍感力」が最大の武器

🎯 これから資産形成を目指す方へ

20年を振り返って、最も伝えたいのは 「早く始めて、長く続けること」 です。私自身、2006年からの20年で何度も失敗しましたが、市場から退場しなかったことが資産形成の最大の要因でした。

新NISA・iDeCoという制度が整った今は、私が始めた頃よりはるかに有利な環境です。オルカン等のインデックス投資をコアに、無理のない金額から積立を始め、暴落時も淡々と続けることが、20年後の資産を大きく左右すると考えられます。

▶ こちらの記事も参考に:インデックス投資とは?仕組み・メリット・始め方を解説


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※ 本記事は運営者の実体験に基づく参考情報であり、特定の投資を推奨するものではありません。資産額は自己申告の概算です。投資は自己責任でお願いします。詳細は免責事項をご覧ください。

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