2026年10月15日時点の総資産は6,414万円で、9月のレポートから77万円増えました。
ただし増えた分は、これまで6月11日時点で据え置いていた投資信託の基準価額を、今月から最新の値に更新したことによるものです。個別株17銘柄だけを見ると、1か月で2.98%減っています。
公開:2026年10月16日(個別株・日経平均は10月15日終値、投資信託は10月15日の基準価額)
今月から、投資信託を最新の基準価額で評価

9月までのレポートでは、投資信託の評価額を6月11日時点の基準価額で据え置いていました。口座のデータを取り直していなかったためです。今月からは、6月11日以降に売却していない前提で口数をそのままにし、10月15日の基準価額で計算し直しています。
その結果、SBI証券で持つ投資信託の評価額は3,612万円から3,711万円へ、99.1万円増えました。これは1か月の値動きではなく、6月11日から10月15日までのおよそ4か月分です。同じ期間に、個別株17銘柄は9月18日の732万円から10月15日の711万円へ21.8万円減っています。差し引きで、総資産は6,337万円から6,414万円になりました。
| ファンド | 口座 | 取得額 | 評価額 | 損益率 |
|---|---|---|---|---|
| SBI・V・S&P500インデックス・ファンド | 特定 | 949万3,919円 | 2,437万3,599円 | +156.7% |
| eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | NISAつみたて | 300万81円 | 409万4,580円 | +36.5% |
| eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | NISA成長 | 520万173円 | 691万7,968円 | +33.0% |
| eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 特定 | 150万1円 | 172万4,832円 | +15.0% |
| 合計 | — | 1,919万4,174円 | 3,711万979円 | +93.3% |
基準価額は6月11日から、S&P500のファンドが39,775円から41,074円へ、オルカンが37,197円から37,852円へ上がりました。口数は6月11日時点のままなので、その後に積み立てた分は表に入っていません。毎月の積立を数えれば、実際の評価額はこれより大きくなります。同じオルカンでも口座によって損益率が+15.0%から+36.5%まで開くのは、買い始めた時期の違いです。NISA口座の取得額と評価額の差が枠の計算にどう効くかはNISA売却枠の復活|戻るのは簿価、年360万円は増えないで計算しました。
総資産6,414万円の配分

| 資産 | 評価額 | 構成比 |
|---|---|---|
| 投資信託(SBI証券) | 3,711万円 | 57.9% |
| WealthNavi(ロボアド) | 785万円 | 12.2% |
| 個別株17銘柄 | 711万円 | 11.1% |
| 投資信託(楽天証券) | 607万円 | 9.5% |
| 現金(余剰資金) | 601万円 | 9.4% |
| 合計 | 6,414万円 | 100% |
WealthNavi・楽天証券の投資信託・現金の3つは、中身を株価から計算し直せないので、引き続き6月11日時点の値です。この3つで総資産の3割あまりを占めるので、総資産の数字はまだ実際とずれています。
個別株は-2.98%、銀行株が5%を超えて下げた

前回レポートの基準日だった9月18日から10月15日までの間に、日経平均は65,019円から64,426円へ0.91%下げました。保有17銘柄の評価額は2.98%減り、指数より2ポイントあまり大きく下げています。上げたのは3銘柄だけで、単純平均は-2.91%、中央値は-4.65%でした。
下げが目立ったのは、日本製鉄(-7.77%)、ニホンフラッシュ(-7.30%)、INPEX(-7.00%)、オリックス(-6.92%)です。三菱UFJ(-5.72%)と三井住友フィナンシャルグループ(-5.65%)の銀行2銘柄もそろって5%以上下げました。9月18日は日銀が利上げを決めた日で、その日から1か月、銀行株は戻っていません。逆に上げたのはJT(+8.92%)とキヤノン(+5.95%)で、ヤマハ発動機はほぼ横ばいでした。
9月のレポートでは保有株が指数に勝ち、「単月の勝ち負けに意味はない」と書きました。今月は負けた側の月です。9月の相場の流れは日経平均 2026年9月月次総括にまとめています。
取得来の損益は+149.0%、含み損は2銘柄に
| 銘柄 | 株数 | 取得単価 | 現在値 | 損益率 |
|---|---|---|---|---|
| 三井住友フィナンシャルグループ | 600 | 642.5円 | 3,222円 | +401.5% |
| 三菱UFJフィナンシャル・グループ | 100 | 851円 | 3,413円 | +301.1% |
| 丸紅 | 100 | 1,227円 | 4,815円 | +292.4% |
| 住友商事 | 400 | 463円 | 1,712.5円 | +269.9% |
| オリックス | 100 | 2,148円 | 5,721円 | +166.3% |
| INPEX | 100 | 1,462円 | 3,639円 | +148.9% |
| JT | 100 | 3,032円 | 7,500円 | +147.4% |
| アマダ | 100 | 998円 | 2,409.5円 | +141.4% |
| 三菱HCキャピタル | 100 | 675円 | 1,314.5円 | +94.7% |
| キヤノン | 100 | 2,943円 | 4,771円 | +62.1% |
| ヤマハ発動機 | 100 | 1,208円 | 1,824.5円 | +51.0% |
| 蔵王産業 | 100 | 1,794円 | 2,493円 | +39.0% |
| 日本製鉄 | 500 | 559円 | 641円 | +14.7% |
| アイチコーポレーション | 100 | 1,291円 | 1,421円 | +10.1% |
| センチュリー21 | 100 | 1,023円 | 1,122円 | +9.7% |
| 朝日ネット | 100 | 591円 | 576円 | -2.5% |
| ニホンフラッシュ | 100 | 792円 | 660円 | -16.7% |
取得額285万3,700円に対して評価額は710万6,650円、含み益は425万2,950円(+149.0%)です。先月は含み損がニホンフラッシュ1銘柄だけでしたが、今月は朝日ネット(-2.5%)も取得単価を割り込み、2銘柄になりました。
三井住友フィナンシャルグループは9月30日を基準日に1株を2株に分割し、保有は600株、取得単価は642.5円になりました。持ち分の価値は変わっていません。9月のレポートの表では、分割前の300株・1,285円で載せています。
この1か月も、保有株は売却していません。銘柄ごとの取得の経緯は私の高配当株ポートフォリオ全公開|実損益で見る17銘柄にあります。
増えた77万円は、更新を先延ばしにしていた分
総資産は前月より増えましたが、今月の運用で増えたわけではありません。4か月分の投資信託の値上がりを今回まとめて反映した結果で、個別株は1か月で21.8万円減っています。来月からは投資信託も毎月の基準価額で計算するので、総資産の増減がそのまま1か月の値動きを表すようになります。前月の記録は2026年9月の運用実績レポートです。
数値の基準日と出どころ
- 個別株・日経平均:Yahoo Financeの終値(2026年9月18日・10月15日)
- 投資信託の基準価額:Yahoo!ファイナンス(2026年10月15日)。口数は2026年6月11日時点の保有明細
- WealthNavi・楽天証券の投資信託・現金:2026年6月11日時点の口座残高
- 保有数量・取得単価:運営者の証券口座実データ(株式分割は調整済み)
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